小さくなっていくカサブタ

見てください。
吉報の目の上のカサブタ小さくなったでしょう?
保護してから7ヶ月目、5月の初めに治りました。
毎日栄養のあるフードを定期的に食べれるようになった事、
毎月起こる下痢、嘔吐のために抗生物質を
定期的に注射で対応した事などで
傷が治ったんだと思います。

また、吉報は腫瘍のためか、冬より夏が
体調の良いシーズンでもありました。なぜか
夏には激しい下痢嘔吐が少なかったです。

私はこの時、腫瘍のある子がどんな
症状を見せてくるのか、全く知らずにいました。

カサブタを病理検査に出す事でどんな癌なのかを
知ることができると、最近、猫の保護活動のブログで知りましたが、
どうだろう?そういう知識があったら積極的な治療をしていただろうか?
一体どうすることが正解だったのだろうか。

またもし腫瘍のある子とご縁があったら、どうするべきなのか、
猫がいない今だからこそ、ちゃんと調べておくべきなのかも知れません。

カサブタなんて気にしないもん、と思っていましたが、
やっぱり治ると格段にべっぴんさんの猫になりましたし、

おでこを触られるのも平気になって、
ちょっと生活の質も向上して嬉しい吉報さんです。

コメント

人気の投稿