やっと出られたお外

お腹の抜糸が済むまで、術後服で頑張る吉報です。
抗生物質が効いて、ふさがってた目が少し開いています。
吉報は眼球はちゃんとあり、しばらくかかりましたが、
見えていることがわかったときは嬉しかったです。

抜糸が終わり、やっと術後服から解放された吉報。
放し飼いは良くないですが、本当にうちの子になりたいだろうか?
吉報の気持ちも確認したかったので、お天気の良い日に外に出してみました。
お向かいのお家の2階からこちらを見ている吉報。

全くひどい目にあったよ!と思っていないだろうか?
このまま野良猫に戻ってしまうのではないかと心配もしましたが、
1時間も経たないうちに家に帰って来ました。

そっか、じゃあ、君さえよければ、うちの子になってくれる?
お腹に腫瘍があるこの子の場合、
動物病院の見立てでは4年くらい生きられるんじゃないか?とのことでした。
ただ、子宮が無いのにお腹開けちゃった獣医さんを
どこまで信じていいかっていうね...

4年うちに私たちが死ぬことはないだろう、
大丈夫、大丈夫と思いつつも、私たちはサラリーマンじゃないので、
この子を最後まで苦しめない、面倒をみるっていう責任の重さ、
怖さもありました。今は良くても、先々っていうのが...
未来は予測できないから....

しかし、可愛い!おでこ広い!
暖かいところがあまり好きでなく、ひやっとした
梱包資材見たいなところを好んでいたこのころ、
毛布の上は珍しかった画像です。

コメント

人気の投稿