子猫か？大人猫か？

うちに来て初めて食べたのは合挽きミンチでしたが、
コンビニですぐに手に入ったのはフリスキーでした。
わたしの人生、今まで白猫をこんなに
間近に見たことがなかったので、すごいなと思いました。

本当に猫だろうか？
おでこ広い。
「猫の額ほどの」っていう言葉もあるのに、
この猫、顔の半分がおでこだよ、
と思いました。

来たその日はまだ子猫かも知れないと思ったくらい
小さかったのに、次の日に来た人には
大きい猫ですね。って言われ、
見ると本当に大きくて、
どんな技？魔法を使ったのか？
この画像も、目が痛々しけど、この寝顔
子猫の寝顔ですよね。
この3枚の画像は私の持ってる中で一番古い、
吉報の一番最初の画像です。

吉報は部屋に入ってくると、
すっと白い箱の間に
収納されるように納まったのを覚えています。
「どう？わたし白いのよ、好きでしょ？白？
ここにいるからお構いなくね。」

疲れているのか、少し食べるとすぐに目を閉じて
部屋の隅でじっとする吉報。

私は今まで腫瘍を持った子を知らなかったので、
野良生活で疲れているんだなと思っていましたが、
結局のところ、腫瘍のための疲れもあったんだなと
今振り返って思います。
私たちも可能な限りそっとそっとしておいて
あげたので、この点悔いはありません。